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【このままの仕事を続けるか悩む、すべての人へ。トラベルライター養成講座へ飛び込む5の理由】

この記事はトラベルライター養成講座中に書いた記事です。多少リライトしてます。

どうしてトラベルライター養成講座に参加しようと思ったか

私は現在、2020年2月3日からスタートした「トラベルライター養成講座」に来ています。

ライターはライターでも、旅行先で取材をして文字と写真で伝えるのがトラベルライター。

トラベルライター養成講座とは…

・期間2月3日~21日

・3週間滞在しながらトラベルライターに必要な複合的なスキルを実践で学ぶ合宿型のコース

・参加費 ¥130.000-

前々からライター講座には参加したいと思っていたけど、今回トラベルライター養成講座を見つけた時は本当にチャンスだと思いました。

チャンスはいつでもある訳じゃないと思うから、だからこそ参加しようと思ったのです。

人生でやりたいこと(旅や音楽、つたえたいこと)があるのに、自分の生き方を諦めたくなかったから

私には今、挑戦したい事がいくつかあります。

今読んでくれている、あなた自身はどうでしょうか。好きな事や、やりたい事はありますか?

やりたい事がたくさんあるって人も、思いつかないって人も。

人それぞれやりたいこと、やりたくないこと、抱えてるもの、人それぞれ大きさもバラバラだし、様々な種類のものがあると思います。

私の場合は音楽も好きだし、旅も大好きです。

記事を読んでくれている、あなたは何が好きですか?

生きていくと大体の人が、次第にある程度の年齢を重ねていくに従って、現実と対峙していく事になる。

今、就職してしばらく働いた人の中で、旅はしてみたいと思うけど、自分の人生これから大きな旅をすることは無理だって思っている人が、ほとんどじゃないかなって思います。

または学校の卒業旅行で、大きな旅は『旅納め』だと思っている人が多いのではないでしょうか?

『やりたいことがあるけど時間がない…』とか『お金がない』とか、そういう理由で諦めた事がないですか?

そうです。
本当は私が、まさにやりたい事や挑戦したい事を『お金がない』『時間がない』という理由で今まで諦めてきたから。

それでもっと早くやっとけばよかった、って後悔してきているから。

今までたくさん後悔してきた分、これからは後悔したくないって思うんです。

そこで『じゃあこれから後悔しないようにするにはどうすればいいか?』って、考えた結果、やれない理由を探すより、『どうすればできるか?』って考え方に変えてみた。

それで、トラベルライター養成講座も受けに行こう、って決断できたわけです。

旅好きな私を応援してくれていた方が、最後に残してくれた言葉がずっと頭の中に残っているから

私はこれまで旅先の様子を、動画やブログで、発信する事が好きでマイペースに続けてきました。

旅動画を見てくれたり、ブログを読んでコメントをくれたり、以前からずっと応援してくれていた方がいました。

その方は旅とキャンプが大好きで、ゆくゆくは 会社をセミリタイアして、 第二の人生で海外からきた留学生に日本語を教える仕事がしたいという理由で、土日のお休みで専門学校にも通っていました。

会社を退社したらやってみたいと言っていた、バイクでの四国横断、九州横断旅。

会社を退職されてから、 Twitterで本人がとても楽しそうに各地を横断する旅写真の投稿も、今思い返しても微笑ましく思い出します。

だけど昨年の2019年4月。
九州横断中、フェリー乗り場に向かっていた矢先、交通事故にあい、突然亡くなられてしまいました。

突然すぎて、最初はいきなりいなくなってしまった事にあまりに現実味がなく、ただ呆然としていました…。

いなくなってしまった、という事実を実感する事になったのは、ニュースでその人の名前を見てからでした…。

その人が亡くなる直前の数日前に、これは偶然かもしれないけど、TwitterのDMで私にこんな言葉を送ってくれていました。


私は、それが今でも忘れられない。


むしろこの言葉は、ずっと忘れないで死ぬまで覚えていると思います^^

『旅はいいよね。
ゆっくり星観たり、広い海観たり、頂上からの景色を見たりすると、ちっぽけなことで悩んだりすることがホントつまらないことだと思えてくるし、いろいろなことを教えてくれると思う。
まいまい、色々旅してその時その時感じたことをブログや動画で教えてね。』

っていう言葉を残してくれたから、今も私の頭の中にはこの言葉がずっとあって、なんとかもっともっと…伝える力を身に着けたいと思っていました。

それは文章もそうだし、自分自身が発する言葉も、音楽も自分が表現できることの全てにおいて。

今はもうその人には、私の書く文章や写真、動画を作っても、実際に読んでくれたり、動画を見たりはできないんですけど、それでも読んでくれる事を想像して書いてます。

トラベルライター養成講座に参加する前、文章は今のままじゃ全然読んでもらえない。
もっともっと、読んでもらえる文章を書きたいと思った…。

この事も精神的な理由で、私がトラベルライター養成講座に参加を決めた理由の一つです。

トラベルライターに憧れていて、ライター講座をいつかは受けに行きたいと思っていた

『トラベルライター』という言葉を知ったきっかけは、インターネットの検索エンジンでした。

いろんな場所に行くのが好きだなってぼんやり考えていた時、たまたま、なんの気なしにインターネットの検索エンジンで『旅 仕事』で検索をしました。

その時にトラベルライターという仕事を知る事になるのですが、トラベルライターってどうやってなるんだろう?

もしも自分が、旅を伝える仕事ができたらと想像したら、ものすごくワクワクしました。

調べると、ライター講座は受けられるところは沢山あるんです。

でもいつでも行けるだろうと、正直今思うと先延ばしをしていたんですね。私は。

ただ逆に先延ばしをしていたお陰(?)でトラベルライター養成講座を見つけた時に、
ライター講座は世の中にいっぱいあるけど、トラベルライターに特化してる講座は見つけたことないぞ!!って希少性を感じて決断する事ができた、っていうのもあるので良しとします…(笑)

自分がどこに居ても続けられる仕事にシフトしたかった

自分がどこに居ても出来る仕事。
この良さを知るきっかけになったのは、友人がリモートワークをして自由に仕事をしていた姿を見てたから。

パソコンさえあれば、ライフスタイル自由に好きな時に好きな場所で仕事が出来る。

これは本当に大きなメリットだと思います。

私が今、楽曲制作を勉強してるのも、もちろん一番は音楽が好きだからっていうのもあるのですが、音楽も自分と作れる道具(今だったらパソコン+α)で、ある程度どこにいても曲を作ることができると思ってます。

自分がどこに居ても仕事ができる、自由な生き方の基盤を作りたいって思いました。

それから、例えばこんな風に想像します。

親、家族が病気、または要介護が必要になったら?

①今の自分の状況で、家族に助けが必要になった場合、私は家族のそばにいる事ができるのか?

②もし、自分が大きな事故に遭ってしまい、下半身不随になってしまったら?

これからどうやって生活していけるか想像ができるのか?

話が大げさに感じるかもしれないけど、でも生きていたら、明日本当に何が起こるかわからない。

そもそも、明日が当たり前に来るなんて幻想だと思ってます、私は。

私は私自身が今、自由に動けるうちに「自由に働くことができる基盤」を作ろうと思ったのも、トラベルライター養成講座を受けたいと思った現実的な面での、一つの大きな理由でした。

なによりも、自分が旅した体験を伝えることがすごく好きだから

最後に。

一番は旅する事自体は好きだけど、それで終わりにするんじゃなく、自分がそれまで見てきたものを皆さんに話したい!伝えたい!と思っています。

伝えるのが好きだから。

旅の実体験を話すことで『私も行ってみたい!』『そんな場所があるなんて知らなかった!』って話を聞いてくれた人たちが喜んでくれたのが嬉しかったから。

もし誰かに『どうしてトラベルライター養成講座に参加しようと思ったの?』と聞かれたら。

『自分が旅した場所や、その場その場で感じたことを沢山の方に伝えることができたら、きっと楽しいだろうな!って思うから。そして私は、旅したいという気持ちも自分の生き方も全部、我慢したくないと思ったから。 』

と私はこう答えると思います。

だから今回、私はトラベルライター養成講座に参加しました。

まとめ

自分が後悔しないこと。

どうしたら後悔しないように生きていけるのか。

記事を読んでくれた皆さんは、どんな風に感じられましたでしょうか…?

良かったらコメント欄で教えて下さい***

後日談…トラベルライター養成講座を受けてみて←のブログ記事も書きました!

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